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【SMRX】文章にコクがでる?『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』文章への情熱がぎっしり詰まった1冊。 はてなブックマーク - 【SMRX】文章にコクがでる?『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』文章への情熱がぎっしり詰まった1冊。

読書

伝わる文章を書く技術

「何が好き?」と聞かれたら、「読むこと・書くこと」といつでも言える用意する、決してNoは言いたく~ない~と思うすみれ(@sumire20120524)です。(この歌わかる?)

ライフハッカーというサイトをご存じでしょうか。
日々更新される情報サイト。私はここに出てくる記事が好きなのでfeedlyに登録して、毎日電車の中や休憩中といったスキマ時間によく読んでいます。

ライフハッカーの記事はどうしていつも読もうと思うのか

読みたくなる。というのはすごいことだと思います。
そんなライフハッカーの中で、書評家の印南敦史さんが毎日朝7:30に更新している書評のコーナーがあります。

ここで読む本で気になったものは、Omnifocusに入れて、あとから購入するか吟味しています。
その印南さんが書いた本が出た!ということでKindle版を購入して読んでみました。

伝わる文章系は数あるけれど

文章がうまくなる系の本はたくさんあります。何冊か読みましたが、なんだか押しつけがましかったり、堅苦しすぎたりして、読み終わった後になんかつかれた…という本がほとんでした。

でも印南さんの本は違いました。
日本語や文章への情熱があり、熱いものを感じるのですがなぜかそれが苦しくない。むしろここちよく感じる!

それはなぜなのか?この本の中にヒントがたくさん詰め込まれています。
プロ書評家、印南さんによる「文章を書く技術」がちりばめられているからです。

文章にコクが出る!

個人的にいちばん刺さったのは、「文章にコクがでる」という表現。

文章そのものには味も色もありません。そういうものに対して、おいしそうな表現ができる人の文章は読んでいてしあわせな、ぜいたくな気分になります。

具体的にどうやってコクを出すのかというと、「テンマル(句読点)」や「てにをは」を使うのです。

ここだ!というところに「テンマル(句読点)」や「てにをは」がハマると、ちょっとセンスのある素敵な文章になったりしますよね。
一青窈さんの打ち方なんかはこういうことなんじゃないかと思います

読まれる文章に必要なもの

印南さんは、読まれる文章に必要なものの5つを挙げています。
センスを持ってくるところがなんかニクイ!

センス(感性)
文法
リズム
簡潔さ
削ぐ力

「書いて読まれる人の共通点」が、ありそうですね。

思考のプロセス

文章を書きはじめるその時まで、みなさんはどんなことを考えていますか?
印南さんの頭の中はこんな感じだそうです。
人のやり方を見るのはおもしろい!

柱(テーマ)
動機
全体像
退避
結論

私は書くときにここまで考えていないです。
柱(テーマ)、全体像、結論くらいかもしれない。

あいだの動機とか退避とかをもうちょっと理解すると、深みのある文章になるのかな!?

文章の「うねり」

このことばも刺さりました~。「文章のうねり」!
文章を音楽に例えた章で出てきたことばです。
文章にはリズムが必要で、そのリズムはやがて「うねり」「グルーヴ感」となっていくという表現。なんかわかります~。大事ですよね。リズム。

リズム感のある文章はすらすらと読みやすく、内容も頭に入ってきやすいです。

印南さん流、書くまでの進め方

印南さん流、とは言ったものの多くの人がこのような流れで文章を作成していると思います。私もこんな感じだし。
書評家も同じプロセスをたどっていると思うとなんだか親近感がわきます。

読書
必要事項の入力
執筆
推敲

とくに共感したのが執筆と推敲の部分。「勢いで全部書く!」「あとで何回でも遂行できる!」というところでした。
私もばぁーっと書いてあとで削除していくと、文章全体が引き締まるなぁと感じていたのでここはかなり共感できました。

ただし、「必要以上に時間をかけると文章の鮮度を失うのでそこは要注意」だそうです。たしかに、記事を寝かせていい時もあるけどさわりすぎて結局最初から…サイアク書くのやめよ…ってこともあるので気を付けたいと思います。

黄金時間を設定する

自分がいちばん書ける時間を知っていますか?私は…うーん。まだ決まっていないかもしれません。朝のときもあるし、お昼の時もあるし、夜リラックスしてるときもある。
ちょっと自分マネジメント的な要素がありますが、印南さんいわくやはり早朝の頭が冴えている状態がベストだそうです。

まとめ

まだまだ書き足りないのですが、私の文章力だとまとめあげる力がありませんでした。

さまざまな要素が絡み合って文章が出来上がっていく楽しさ!
本当に文章が好きな人が書いた本だとわかる内容で、大満足でした!

このように文章にまつわることがMixされて進んでいくので、どんどんのめりこんでしまいます。文章おたくにはたまらない1冊だと思います。

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