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ネイルを直すという奇跡 はてなブックマーク - ネイルを直すという奇跡

日刊すみれぽ

自分でやるセルフネイルとお店でやってもらうネイル。どちらも好きです。

ジェルネイルやスカルプネイルで美しい爪に仕上げたときの自分ではできない輝きにうっとりしたいときもあります。

それに比べてセルフネイルは、健康的な自爪を保持できたり、安くて可愛い色を揃えて選ぶ楽しみがあります。

でも、ネイルは総じて塗り直すのがかなりめんどくさいです。ジェルやスカルプはお店に行けば取ってくれるけど、セルフネイルは基本自分でやることが多いから、塗ると落とすはセット。

塗る、すなわちいつかは落とす。繰り返される営みというわけです。

セルフネイルはしばらくして剥がれてくると、途端にみすぼらしい感じになってしまいます。それを見る自分も悲しくなったり、なんとなく余裕がない感じを可視化されているようでいや。

じゃあ直せばいいじゃん、と言うが易し行うは難しで、これがまた大変なのです。

ささっと落として終わりじゃない

ネイルといえば落とす・塗る・乾かす。この3工程があれば大抵のネイルは完成します。けどこの3つは見た目の割に結構時間がかかります。

そこを見落とすと予定時刻を大幅に過ぎることになるので、安易に除光液を手に取らないほうがいいのです。

必要な手順を書いてみる

今ついているネイルを落とし(5分)

コットンや油分が残らないよう丁寧に拭き(5分)

ネイルファイルで爪の形を整え(片手5分×2)

バッファーで削りすぎない程度に爪の表面の凹凸を整え(片手3分×2)

ベースコートを塗り(片手1分×2)

乾いたらネイルを塗り(片手1分×2)

道具を揃える(ネイルが入っているBOX、除光液、コットン、ネイルファイル(爪ヤスリのおしゃれな言い方)、バッファー(表面磨き)

重ね付けする場合は繰り返し、ストーンなどを乗せる(ストーンの位置に迷ったり置き直したりすることを考慮してトータル15分)

最後にトップコートを塗る(片手1分×2)

ネイルを塗り直すという言葉の中に、こんなにも工程を含んでいると気がついたときから、私にとってネイルを直すことは奇跡に近い事となりました。(書いてみるとさらにすごい)

ネイルを直す事ときの心構え

まずネイルを始めるには道具を準備する必要があります。それにもっとも大切なことは、ネイルを始めたら最後、乾くまで何もできないということ。

これが乾くまで待つ。この間、指を使うことは許されません。

例えば何をしないと思っている、お風呂や寝ることさえも…。

お風呂は服を脱ぐ工程でグニャリといくからNG。

もし入ってゆっくりしたいならネイルの前に全裸になっておく必要があります。乾くのも遅そうなので私はやりませんが。

トイレ。これは由々しき問題ですがなるべくならしないほうがいいですね。スカートならスカートにつく恐れがあるし、ズボンなら指を引っ掛けたらアウト。

さて。ここまでの手順を考えるとこの時間を確保できるだけの物理的時間と、自分がその間それに集中できるかという精神的なモチベーションが必要になってきます。

好きなデザインにしたければ、前もって通勤時間などに調べることもあるし、春らしい装いにしたければ、もしかしたら以前持っていた柔らかなブルーのネイルは固まって使えないかもしれない…。(ネイルをしたいと思った時に、使おうと思っていたネイルが固まっているのは軽い衝撃と落胆がある)

そういう小さいけれど重要なことをもろもろ確認して、奇跡的にやっとネイルを直す環境が整います。

だけどネイルには不思議な力がある

こんな風に、ネイルを直すに至るまでには長い長い道のりがあります。この他にも仕事や家事やメイク、友達から来たLINEへの返信、予約や調べ物など様々な日常がある中で、スキマ時間を見つけて、えいやっ!とネイルを落とし始めるのです。

するとどうでしょう。古くなったネイルを落とし、次のネイルの色を選んでいる頃にはそんな疲れは吹き飛んで、指先が彩られていく喜びに浸って、綺麗になっていくのが楽しいではありませんか!単純だ!

セルフネイルの時は、ネイルが乾くまでは文字通り何もできないので、誰かが近くにいれば必要なことはなんでも頼むことができます。まるで女王様のように、あれとって、それとって、目がかゆい、さむい、のどがかわいた、だのを言うことができると思っています。(それが密かな楽しみでもある。)

まとめ

このようにネイルにはメリットもあればデメリットもありますが、そんなのを超える力がネイルにはあります。素のつめでも、何かを塗ったつめでも、自分の好きな状態にしておきたいものなのです。

そしてたくさんの奇跡が重なったとき、またネイルを直すのです。

Posted from SLPRO X for iPhone.

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