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言葉の組み合わせが最高でたまらない「おめかしの引力」川上未映子 はてなブックマーク - 言葉の組み合わせが最高でたまらない「おめかしの引力」川上未映子

日刊すみれぽ 読書

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好きな本見つけました。すみれ(@sumire20120524)です。

まず表紙をよーく見てください。なんか違和感ありませんか?

よく見ればわかると思いますので正解はご自分の目で確かめてみてください!

今日ご紹介したいのは、川上未映子さん。今までなぜ読んでいなかったのか。私が読みたかったのはこういう本でした!!

安野モヨコさん、斎藤薫さん、江國香織さん、好きな人は絶対好きだと思う。

オススメです。

魅力を語らせて

まだ一作品しか読んでいなくて長年ファンの方には本当に申し訳ありませんが、きっと作者は人間的な魅力もあるに違いない!!と勝手に妄想しています。

時々出る関西弁がおもしろい。何よりも読んでいてテンポがいい。

面白すぎて一気読みしてしまいました。

全編がファッション、というか「おめかし」についての話。

私の見解からすると、ファッションに関しての本には何種類かあると思っていて、

などがあると思うのです。

私はどれも好きですが、今回の「おめかしの引力」は実際にエッセイで語られている服の写真がページの真ん中あたりに数点載っているという「文章先行型+写真ちょっと」の感じでした。

本人の顔写真バーン、とかでもなくて、でも本人もチラッと載っていました。ちょっとMEGUMIに似てるって言ったらファンの人はおこるのか?納得なのか?

おめかしには時代関係ない

ファッション系の本で時々残念に思うのは、時代が出てしまうということ。どんなにおしゃれについて書かれていても、時代とともに色あせてしまう本というのは悲しいかな存在すると思っています。

歌詞でもそうだけど「ダイヤル回して手を止めた」は「スマホの発信ボタン押せない」になってしまう…。「悲しくて受話器を置いた」は「悲しくてアプリを閉じた」みたいな時代です。言葉にしちゃうとなんて味気ない…。無味乾燥、デジタル、気持ちが軽くなってるわけじゃないのに。

ちょっと違う方向に行ってしまいましたが、そういう時代を感じさせない書き方をして欲しいって心のどこかで願っていて、いつまでも読みたいから、古く感じさせないで。けど今っぽい空気も感じさせて!というわがままな気持ちがあります。

川上未映子さんが書く描写は、自分の中でそこんとこクリア。

H&Mも出てくるけど、ダッフルコートについての思いも出てくる。そういうところにグッときました。

詳細は、「ダッフルは誰の思い出?」P102を読んで欲しいです。笑

あと「伊勢丹で日割り計算」とか。やってみようと思ったけどこれって悪い例なのでは?笑 とか。クスッと笑いながら結局グイグイ引き込まれていました。

まとめ

久々にどハマりしたので、これまでの本全部読んでいこうと思っています。たくさんあって嬉しい♪エッセイ系だけじゃなくて、小説もあるみたい。

実はこの本を知ったのは、はあちゅうさんが川上未映子さんの新刊を買った〜とツイートしていたことがきっかけでした。うろ覚えだったこのツイート探すの超大変だった。笑

これも読むー!

楽しみがひとつ増えました。

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