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私にとっての安室ちゃん はてなブックマーク - 私にとっての安室ちゃん

日刊すみれぽ

安室奈美恵 最新

安室ちゃんが引退する。

私はそれを車の中で聞いた。

聞いた瞬間、目の前が真っ暗にも真っ白にもならなかったけど、ショックを受けているのが自分ではわかった。

小学生の頃

私が小学生の頃から、安室ちゃんは安室ちゃんだった。

安室ちゃんを見るために、土曜日の夜は「夜もヒッパレ」を見た。

普通におしゃべりしている安室ちゃんは、だいたいスーツを着ていて、司会の三宅さんに話しかけられるといつも恥ずかしがっていたような気がする。

でもたまに歌うと、やっぱりカッコよかった。

小学校の休み時間、友達と「Chase the Chance」のラップ部分をルーズリーフに書き写して、トイレでひたすら練習した。毎日飽きもせず練習し続けて、うまくなるとカラオケに行ってひたすら歌った。

中学生の頃

初めて安室ちゃんのビデオを買った。

CDを買った。

私はどんどん変わっていったけど、安室ちゃんのことは変わらずに好きだった。

どんな歌にも自分の青春を重ねていた。

SAMさんと結婚した時も、歌手をやめないでと願った。

1年後、確かミュージックステーションで見たのが最初だった気がするけど、その時の「Dreaming i was dreaming」は、なんか大人っぽくて、髪も短くて、ドキドキした。

安室ちゃんがお母さんなんて、子供がいるなんて考えられなかったけど、粉の時もう安室ちゃんは母として仕事と子育てを両立する道を選んでいたんだろう。

高校生の頃

しばらくは黒髪で今までにないほどふっくらしていて、やっぱり結婚すると親戚の手前、髪を染めたりできないのかなぁ?とか勝手に想像していた。

また安室ちゃんのダンスを観れる、曲が聴けると思っていた矢先、あの悲しい事件があり、もしかしたらもう歌えないかもしれないと思った。

それでも勝手な思いで、やっぱり歌手をやめないでと願った。

安室ちゃんはタトゥーを入れて帰ってきた。

それからHIPHOP系の曲になって、「SUITE CHIC」というユニットを組んでいた時も好きだった。その頃の私はちょうどR&BとかHIPHOPを聞いていたので、全然違和感なかった。

社会人

社会人になり、毎日毎日朝早くから遅くまでやらなくてはいけなくて辛かった時、毎朝リピートで「ROCK STEADY」を聞いて会社に向かった。

毎日同じ曲をリピートで。病んでいた感じもするけど、その時は安室ちゃんの曲に助けられていた。

MDがiPodになり、iPodがmusicになってもいつも安室ちゃんの曲は入っていた。

私は小学生から社会人になった。

住んでいる場所が変わり、あの頃一緒に一生懸命ラップを練習した友達とは、中学を境に徐々に疎遠になっていった。

引退を知った日

時は流れて職場も変わり、流行のメイクもファッションも変わった。

そして安室ちゃんの引退を昨日知った。

でも私はずっと安室ちゃんが好きだった。

安室ちゃんに飽きたり、もう終わりだと思ったりしたことは一度もなかった。ずっといるものだと思っていた。

とても寂しい。

でも今も大好き。

あまりにも好きだと、複雑な気持ちとは反対に、シンプルな言葉しか出てこないものなんだと思った。

安室ちゃんは、ずっとずっと私の憧れだった。

そして、憧れたまま引退する。

安室ちゃんが決意したということなら、私は今まで通りそれを見守って、今までの感謝の気持ちを込めて受け入れよう。

最後のライブ、絶対行って、この目に焼き付けよう。

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