今日初めて読んでくださる方も、いつも読んでくださる方もこんばんは。
つい最近まで手を出せなかったものがあります。みなさんはIFTTTというツールをご存知でしょうか?

この記事にサラッと目を通す
IFTTTの読み方知らなかった
何を隠そう、ごくごく最近まで「あいえふてぃーてぃーてぃー」と読んでいました。てへ。これは間違い(はずかしす)
スタート画面にも書いてあるのですが(英語でね)giftの”g”を抜いて読むそうです。「イフト」と読むのが正解です。
じゃあIFTTTの意味って?
この「あいえふてぃーてぃーてぃー」改め「イフト」は、
「if this then that」の略です。「もし〇〇したら〇〇する」という意味。
「もし〇〇したら〇〇する」という〇〇部分の定義を決めてあげるだけで、
あとは勝手に自動化で処理をしてくれるという、シンプル&おしゃれ&すぐれものツール。
それぞれの言葉には、意味が込められています。画像、見えるかなぁ〜。

thisの部分
Trigger…トリガー(物事を引き起こすきっかけ)
if this then that全体
Recipe…レシピ(調理法。秘訣。)
thatの部分
Action…アクション(動作)
こんなような作り。
この3つを順番に決めていくと、あとは自動的にそれぞれのサービスへ割り振ってくれます。
特徴
連携するSNSサービス全体を「チャンネル」と呼びます。
twitterやfacebook,Evernoteなどすべてを総称して「チャンネル」うん。覚えた。


こんなにいっぱい!
〇〇したら、の部分を決める~
たとえば、「ブログ更新したら、ツイートしてね」という一連の流れをIFTTTに登録してみます。
This(=トリガー)をクリック。
「ブログ更新したら、ツイートしてね」というレシピを作りたいので、
ブログ更新しているWordpressを選択します。

トリガーを決める
これは「〇〇した時に」に当てはまります。
今回は「ブログを投稿した時に」を選びたいのですが、
英語がわからないので調べます。
あなたが公のwordpressブログ上の新任地を公表するごとに、このトリガーは発射します。
う・・・ん。なんとなくわかるよ。適切ではないけど。
あなたが特定のタグかカテゴリーを備えた公のwordpressブログ上の新任地を公表するごとに、このトリガーが発射するタグあるいはカテゴリーを備えた新任地
まぁ特定のタグかカテゴリー付けた時だけ発動しますか?的な?
私はすべて送りたいので【Any new post】にします。ぽちり。

Thatを決めよう!
さて、続いてThatの部分を指定してあげます。
Thatは「ツイートしてね」の部分なのでTwitterを選びます。

え、簡単過ぎ…。これでもかというくらい大きい字が潔よく、ものの3分でできちゃった
Descriptionには説明を入れます。ここは適当で大丈夫。だいたい見てわかるし。

右上にSETP数が書いてあるのが何気に良いですね。
あとどれくらい設定するのかな?という目安になりました。
たったこれだけで完成!
完成すると、自分のレシピに追加されます。
この調子で思いつくものをどんどん追加していけば、今までばらばらとツールを分けて使い分けていた自動ツールも、これ一つにまとめることができるかもしれません。
私がほかに設定したレシピを載せておきます。
- facebookで自分の写真がタグ付けされた時、メモを作成する。
- Instagramに投稿した写真をEvernoteにアップする。
- Instagramに投稿した写真をflickrにアップする。
ということで、まだまだ使い始めたばかりで未知の領域も多いツールですが、なんかおもしろそうなのでいろいろ使ってみたいと思います。
それにしても…朝更新できないとどうしてもこの時間帯になっちゃうなぁ。これなら朝一の方がもっと読んでもらえるのかなー(。-`ω´-)ンー
それでは、また読んでくださいね☆
SMRX.
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