今年も残すところ秋と冬を待つばかり。
ほぼ日手帳2014年版が発売されましたね。
毎年眺めるだけでも楽しい手帳のデザイン。
今回はちょうど仕事で手帳の必要性を感じ始めていたところだったので、2013年と2014年を両方購入しました。
もう半年以上すぎちゃってもったいない…とも思いますが、白くてもいいよ、という包容力がほぼ日にはあります。
それにしても新しい手帳ってどうしてこうもうれしいものか。
ほぼ日記帳とは
ご存知ない方はほとんどいないかもしれませんが、念のため。
ほぼ日記帳はウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(通称、ほぼ日)から生まれた手帳です。
2001年から手帳は販売され始めたようですね。
とにかくカバーの種類が豊富でかわいい。中身もカバーにおとらず、とても素敵な作りになっています。
ファンが多いのも納得な手帳です。
私が初めて買ったのはピンクのカバーでした。
もっと前かと思ったけど、案外そうでもないのかー。
今日は、今年迷った3種類のカバーをご紹介します。
エントリーNo.1 エーゲブルー

2014年版は、海に光が射し込んだような、
鮮やかで明るいブルーを採用しました。
少し赤みのある青で、
クールな雰囲気の中にも
どこか品の良さを感じさせるカバーです。
柄のないシンプルなカバーなので、
写真やポストカードを入れてカスタマイズできる
カバー・オン・カバーとの相性もばっちりです。
私、色彩検定を取るほど色が好きなんですけど、その中でもブルーがいちばんすきなんです。このシンプルさも好み!
エントリーNo.2 つばき

しっとりとした赤。
しかもはじめての
スリートーン仕様なんです。
バタフライストッパーと
2本のしおりはピンクで、内側はベージュ。
大人っぽい仕上がりになりました。
柄のないシンプルなカバーなので、
写真やポストカードを入れてカスタマイズできる
カバー・オン・カバーとの相性もばっちりです。
うるさい赤、昔っぽい赤、情熱の赤と一言で赤と言ってもいろんな表情がありますよね。今回の赤は「つばき」というだけあって、さぁ~咲きなさい〜♪と、某CMが聞こえてくるようなw
凛としてるけど優しさを持った赤に見えます。
エントリーNo.3 ミルキーブルー

バタフライストッパーの
ピンクの組み合わせがかわいい、
ツートンカラーのカバーです。
ぱっと見たときに2色が混ざり合って
ラベンダーのように見えるところもポイントです。
もちろん内側もピンク!
柄のないシンプルなカバーなので、
写真やポストカードを入れてカスタマイズできる
カバー・オン・カバーとの相性もばっちりです。
カラーズ ミルキーブルー – ほぼ日手帳 2014
かわいい!かわいいんだけど仕事用に使うにはちょっと可愛すぎるかな…。
これ買いました。
きっかり30分悩んで、結局これにしました。

つばきー☆
ちょっと強いかな〜と思ったのですが、中はベージュだし、文房具の中の紅一点でがんばってもらおうと思ってます。
(いま机においてるけど、すごく、いいかんじー☆)
ちなみに、もう一種類2013年版を購入したので中身は今年用になってます。
おまけ
手帳買うとついついお揃いのペンも欲しくなってしまう私…。
今回は書いても消せるフリクションボールのピンク。(パイロット フリクションボール3 05 ピンク P-LKFB60EF-P)
手帳とグラデっぽくなって良かった☆

まとめ
ほぼ日手帳には、今までとっていなかった仕事ログをとっていこうと思っています。
予定や会議資料はGoogleカレンダーや社内フォルダに入っているのですが、「その日やったこと」に関してはログをとっていませんでした。
iPhoneでPosteverを使って一日分のファイルをまとめてEvernoteに送る・・・。という手順もいいかもと思ったのですが、目上の方はまだ手帳の方が印象がいいんですよね。
あと、データで書いたものってそうそう見返さないことに気が付いてしまいました。(私の場合)
手書きの方が断然見返そうと思う気持ちになるというか…。
データだと見返した時に「きれい」だけどひっかかりとか「フック」がないのです。
それに書くことも好きだし、一日のうちでその都度書き込む時間がない〜!ということはないと思ったので、アナログな方にしました。
SNSでの振り返りはできますが、ネット上じゃない時の自分がどうやって毎日をどう過ごしているのか?
ログ取るのが怖くもあり、楽しみでもありです。
(仕事してない日とか一目瞭然になっちゃう・・・w)