お昼に作ったパスタがおいしくできてまんぷく♡
前回書いた記事で、「AppHTMLがリンク切れだー!!」とぎゃあすか騒いだのですが、実に簡単なことで解決しました。
リンク切れする画像を使わない
前回調べてみたところ、何らかの理由で「使えなくなっている画像」の部分が表示されていないことがわかりました。 消すのは大変…となげいてばかりいたあの頃。
ほかのブロガーさんはどうしているのか?皆さん気がつかないはずがありません。 そういう視点から皆さんのブログを今一度見させていただきました。
するとほとんどのブロガーの方(私が調査した中では、ですが)AppHTMLをカスタマイズして使っていらっしゃいました。
つまりどういうことかというと、「使えなくなっている画像は使ってない」ということだったのです。
みなさんそれぞれ自分好みにカスタマイズされていることは普段から目にしていたので、 「初めて知った!」ということはなかったのですが、「なるほどそういうことか」と思いました。
それに気づかせてくれたのは、ふぃーぷれさん(@feelingplace)からいただいた一言でした。
そういう画像は使わないほうがいいってことじゃないですかね。:気のせいじゃなかった!?AppHTMLがリンク切れしているかもしれない件 – sumirexxx http://t.co/9K2ecobxPg #fp_check
— フォルテ(飼主:ふぃーぷれ) (@feelingplace) September 13, 2013
いらない画像を削除しよう
そうと決まったら、いらない箇所を削除してすっきりさせます。
前回調べて知った「Search Regex」というWordPressプラグインを使ってみたいと思います。
この作業は超こわかったのでバックアップをとってから行いました。
もし試してみようと思った方がいらっしゃればの話ですが、バックアップをとってから行ってください。自己責任でおねがいします。
プラグインを入れる
管理画面のプラグイン新規追加で「Search Regex」を入れて検索します。

プラグインが無事追加できたら、ツールから「Search Regex」を選択。

使い方の詳細については、こちらの記事で詳しく書いていただいています。
今回はいらない部分を削除するので、このようにします。 まずは「iTunesで見る」という画像から。

Replase&Saveを選択して完了。 ふぅ。
あとはこないだ検索しておいた残りの文字列を順調に修復。
iTunesで見る
img src=”http://s.mzstatic.com/htmlResources/E6C6/web-storefront/images/viewinitunes_jp.png” style=”vertical-align:bottom;” width=”90″ alt=”App”
ユニバーサル対応アプリ
img alt=”+ ” src=”http://s.mzstatic.com/htmlResources/E6C6/web-storefront/images/fat-binary-badge-web.png”
スター
img alt=”” src=”http://s.mzstatic.com/htmlResources/E6C6/web-storefront/images/rating_star.png”
スター(半分)
img alt=”+ ” src=”http://s.mzstatic.com/htmlResources/E6C6/web-storefront/images/fat-binary-badge-web.png”
これで綺麗にできました〜。(削除する際には前後に”<>”が必要です。)
WordPressじゃない方はどうする??
「WordPress使ってないようー」という方もいらっしゃると思います。
置換用のツールは探せばいろいろと出てきますので、あきらめずにご自分にあった方法を探されてみてはいかがでしょうか。
私は試してはいませんが、こんなツールもあるようです。
※くれぐれも自己責任でお願いいたします。
今となっては騒いでいたのがはずかしいですが、こうしてひとつひとつブログへの知識が深まっていくのが楽しいです。ひとつの考え方にとらわれないで、柔軟に物事を見れるようになりたいものです。
さぁ!これでまたひとつ解決できたのであとはPHG対応を残すのみ。申請が通れば、またこのツールを使って置換は簡単にできそうです(^^) …あっ、その前にAppHTMLをカスタマイズしなきゃ、、、また同じことの繰り返しですね。 ということで次回はAppHTMLのカスタマイズに挑戦します〜。