昨日は早く寝たから目覚めの良いすみれ(@sumire20120524)です。
7月2週目に引越しが決まりました〜。
やったー。
イメージしていた通りか、それ以上の物件です。
おそらく、毎日毎日、飽きることなく具体的なイメージをしたのが良かったんだと思ってます。
どうやって今の物件にたどり着いたか分析してみました。
欲しいと思ったら
もともと、そんなに物欲は強くない方だと思います。
でも何度か欲しいと思ったり、手に入れたときの自分を想像しだしたらロックオン。
『どうしたら手に入れられるか?』と具体的な方法を考え始めます。
本当に欲しいときは、今すぐに手に入らなくても、長期戦でどうにかしようとします。
内なる炎を燃やすタイプ。たぶん。
具体的なイメージを描く
もともと妄想好きだからなのか、イメージを描くのはむずかしくありません。
だから私は、願いを叶えたいときは具体的な方法+イメージでノートに書き出していきます。
最初はぜったいに守りたい条件を箇条書きに、それから「風→カーテンそよそよ、ふとん→おひさまの匂い、リビング→ごろごろ、ごはんのにおい、テレビ→映画みたい!」とかイメージを書き出していきます。
これを大人風に言うと、「風通しが良く日当たり良好でリビングに十分なスペースがあり、コンロは2口以上であまり音を気にしなくて良い物件」と置き換えることができます。
脳内が子どもなので、人に伝えるには、一度オトナ語に変換しなくてはいけません。
タスクにしちゃう
いろいろと書いているうちに、『これならすぐできる』って項目があぶり出されてきます。
頭だけで考えてると、どこかふわふわしていますが、文字になることでその時点から現実として目の前に現れます。
そしたらすかさずtodoistへ。もしくはGoogleカレンダーでもいい。とにかく現実に動かざるを得なくする。
ゴールから先を考える
それでも迷うときはあります。
ここはいいけどここがダメ、ってやつです。
途中で迷ったら、条件そのものは一旦置いておいて、もっと先の自分、あるいは感情的な『そこでどうなっていたいか』をイメージします。
「朝窓を開けて気持ち良い空気を吸う、そこでアイスコーヒー入れて、座りやすいソファで穏やかに本を読んでいる、ゴロンとしながらブログを書いてワクワクしている。」とかです。
そうすると、条件で躍起になっている自分から少し離れて『そーだ、本来の目的は快適でいることだったなぁ』と思い出すことができます。
集中する
そのように自分の中で厳選していった結果、最後に2件が残りました。
このときばかりは金銭面だけ、感覚だけで決めるわけにはいきません。自分の全てを駆使して今いちばん良い選択をしたい。
全身を使い、頭も使い、その場の感覚や金銭面などトータルしてプラス面が多いか?を考えました。
決めた日は、ものすごく眠れました。
結果的にはイメージ通りの物件
結局、最初の頃に考えていたイメージほとんどが思った通りの物件になりました。
具体的には、イメージよりも家賃は少し下り、平米はあと1平米足りず、他はそのままイメージ通りという感じです。
そして、最初の頃に考えていなかった『景色が良い、建物の構造が良い』というプラス面がおまけで付いてきました。
でも、このおまけが決め手になったんですけどね。
まとめ
準備とイメージと集中。
そのあたりが大事なのかなぁと今回の引越しで思いました。
たぶん引越しだけじゃなくて、生活の全部に言えることなのかもしれません。
なにかがつかめてきたような気がします。
いろいろアドバイスやお祝いの言葉をいただいた皆様、ありがとうございました。
次は、収納の鬼になる!
海賊王に、俺はなる!的な!
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