アルビオンの乳液とスキコン。
この2つは私が化粧品の販売員をしていた時に、初めて知った化粧品です。
使った時の衝撃はいまでも忘れられません。
この2つを使っている時はたとえどんなに忙しい時でも肌荒れせずに済んでいます。
その効果の高さが、「お守り」とまで言われる所以なのかも。
この記事にサラッと目を通す
乳液(ミルク)に包まれる
乳液(ミルク)を先につけるのは、顔をふかふかのクッションみたいにすることが目的なんです。
この乳液が超気持ちいい〜!なじませてるうちにお肌が柔らかくなって白くなって、もちもちとしてきます。
きっと、男性もやってみたらトリコになると思います!男性でアルビオンのミルク使ってるって人は、まだ聞いたことがありませんが…。誰か試してみませんか?ネットでも買えるから、わざわざ百貨店のカウンターに行かなくても買えますよー!
乳液(ミルク)の使い方
乳液(ミルク)はコットンにたっぷり3プッシュ。
ぷしゅ、ぷしゅ、ぷしゅっと真っ白な乳液を出します。こぼさないようにきをつけながら、人差し指と小指の間にコットンを挟み込みます。
ちょうど真ん中に、乳液(ミルク)が来るように。
その乳液を、右頬、左頬、おでこ、鼻、あごにじゅんばんにおいていきます。
顔の面積の広いところからくるくると優しく塗っていきます。塗る、というよりはすべらせる、かな。もしくはやっぱり、なじませる、と言うべきか。
この時の意識としては、手に力を入れすぎないことです!お肌はティッシュのように薄いので力を入れなくても大丈夫なのです。
あ、あとこの時はぜひ鼻呼吸していただきたい。
いい香りをたっぷり味わいながらお肌をふっくらさせるのが五感まで喜ばせるポイントです!
塗ったあとどうなるの?
乳液(ミルク)を塗ったあとは、格段にお肌がふっくらとして柔らかくなります。
おはだがふっくらなんて、わかるの??って思うけど、これを使うと本当にわかります。
自分のお肌が赤ちゃん(には及ばないけれど)みたいに柔らかくなる…誰のものでもない自分の肌が!!
うっとりする瞬間です。
スキコンをつける
乳液のあとは最強の化粧水!薬用スキンコンディショナーです。
スキンコンディショナーは、使用感はさっぱりしているのに肌の奥がじゅわ〜っと潤う感じがたまりません。
肌が冷たくなるまでパッティングすると、乳液(ミルク)で整えたお肌にスキンコンがぐんぐん入っていきます。
一度使うとクセになる清涼感の強いすっきりした香り!
スキンケアがお肌へのご褒美になる。「お肌がごくごく化粧水を飲み込む感じ」という比喩がぴったりなのです。
まとめ
洗顔のあと乳液をすぐに塗るって、油分で化粧水を弾いちゃうんじゃない?って思いますが、そんなことはまったくないです。
畑で言えば、よくたがやしてふっくらさせた土に水をあげたほうが、野菜にとっては嬉しいですよね。たぶん。
それとおなじで、乳液(ミルク)をなじませてふっくらさせたお肌に化粧水をあげると、お肌はたくさん化粧水を含むことができるのです。
※せっかくたがやしたお肌が乾燥しないように、最後は美容液かクリームでフタをします。
そんな感じでスキンケアしていると、自分を大切にできているなぁという充実感とか、またこれを買えるようにがんばろう!とか、すっぴんもこわくない…かもしれません。
すべての人に一度は使ってもらいたい、乳液(ミルク)と最強化粧水スキコンのお話でした。
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