寝る前に一節だけ本を読むことにしています。
一節が長めだったり、推理したりする小説ではなくて、エッセイなどの短編がベスト。
さらに一日の終わりには静けさのある本が良い。ということで今読んでいるのは松浦弥太郎著の「自分で考えて生きよう」です。
私たちが普段している暮らしの中にある「工夫とコツ」を知ることもできるし、「明日は丁寧にやってみよう」と思って眠れるところがいいです。
一度にバーっと読むよりも、じっくり、ゆっくり読むのが似合う本。
だから私的には夜、全部の家事が終わった(あるいは残りは明日やろう、と決めた)あとに読むのがぴったりなんです。
松浦弥太郎さんの本は、以前に「あたらしいあたりまえ。」という本を読んだことがあります。
この本も以前の本と似たようなジャンルではありますが、今回の方がさらに読みやすくなったような印象。
自分の生活のヒントにもなるから、実用的でもある一冊です。
気になった方は読んでみてください。
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